勇気を出して告白したのに、返事は「考えさせて欲しい」。
つまり保留です。
ただ、返事を待っているうちに気が変わることもありますよね。
「なんかもういいや」みたいに。
そこでこの記事では、
- 保留にされて冷めたらどうするべきか
- 「告白はナシで」とキャンセル可能か
など、「告白の返事を保留にされて冷めたときの対応」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
告白の返事を保留にされて冷めたときの対応
もしも返事を待っている間に冷めてしまい、気が変わったら。
返事を待たずにあなたから連絡しましょう。
「やっぱり諦めることにした」などと伝え、告白を取り下げるのがおすすめです。
キャンセルするなら早めに
告白をキャンセルするなら、早めに行動すべきです。
もし、相手からOKの返事が来たら厄介なので。
気持ちが冷めてしまったなら、アズスーンアズポッシブルで相手に報告し、告白を取り下げるようにしてください。
ホテルの宿泊予約も、早めにキャンセルしないと手数料が発生し、面倒なことになります。
それとおなじイメージです。
この記事を読み終えたら、お相手にキャンセルを申請しましょう。
「断りの連絡」はどうやって伝える?
仮に「待たされて冷めた」が本心だとしても、そのまま伝えないほうがいいかと思います。
やんわりと、荒波を立てないように断りたいですよね。
相手はあなたとの交際について真剣に考えてくれているはず。
そんな最中に「やっぱりナシで」というわけですから、最低限のマナーは欠かせません。
たとえばこんな伝え方はどうでしょう?
伝え方の参考
交際について真剣に考えてくれてありがとう。
ただ、身勝手ですが、あなたのことはもう諦めます。
恋って、考えてするようなものじゃないから。
アタマじゃなくて、ハートでするものだから。
直感で交際をありだと思わなかったなら、そこにはもう、恋なんてないから。
こんな感じですね。
「アタマじゃなくて、ハートでするものだから」の箇所は、「ここじゃなくて、ここでするものだから」と身振り手振りを交えるのもいいかもしれません。
アタマを指さしたり、こぶしで胸を叩いたり。
(どうじに涙も流せたら最高)
まとめ
返事を保留にされて冷めたとき。
そんなときには、遠慮なく「やっぱやめます」と伝えましょう。
むしろ伝えるべきです。
セリフは上の文章を参考にしていただいてもいいですし、参考にしなくても構いません。
ところで、本当に冷めたのか?
ただ一つだけあなたに確認したいのは、「本当に冷めてしまったのか」ということです。
返事を待つ不安に耐え得られなくなっただけ。
保留にされ、プライドを傷つけられたように感じているだけ。
振られる予感がするから、「だったらこっちから断ってやる」と自尊心を守ろうとしているだけ。
そんなことはありませんか?
少なくとも告白をしたのは事実です。
つまり、ちょっと前のあなたは恋愛感情を抱いていたわけです。
自尊心やプライドに埋もれてしまっただけで、そこにはまだ、愛があるように思えるのですが。
(掘って探してみては?)
以上、告白の返事を保留にされて冷めたときの対応でした。
保留はすなわち「脈なし確定」なのでしょうか?