平日の夜が暇で仕方ない。
そんな悩みを抱えていませんか?
やることが見つからないと、生きている意味が無いように感じられて辛いものです。
そこでこの記事では、
- 平日の夜になにをしたらいい?
- 趣味がない場合はどうするべき?
など、「帰宅後の過ごし方」をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
平日夜の暇を解消する方法【帰宅後の過ごし方】
職場から帰り、夕飯を食べて、家事をする。
それから寝るまでのあいだにすることがない。
いま、こんな状況だとします。
テレビや動画を見る
暇をつぶすために、テレビ番組やYouTubeの動画を見てはどうでしょう?
なぜなら、動画コンテンツは受け身の姿勢でも楽しめるからです。
読書やジョギングのように積極的に取り組む必要がないため、ハードルが低いといえます。
テレビなら番組を録画しておくのがおすすめです。
- ドラマ
- 報道番組
- バラエティ
- ドキュメンタリー
など、気になる番組を片っ端から録れば膨大な量になります。
番組1本あたり30〜60分程度の長さだとして、毎日3〜4本ほど楽しめます。
素人が作ったYouTubeの動画よりは、プロが作ったテレビ番組のほうが楽しめるかと思います。
受け身な姿勢のままラクに暇をつぶせるのが、テレビや動画の良い点です。
子供の頃に好きだったことをやる
他には、子供の頃に好きだったことをやるのもおすすめです。
- マンガ
- ゲーム
- イラストを描く
など、小中学生のころにハマっていた遊びであればなんでも構いません。
(ただし鬼ごっこ以外)
なぜなら、子供時代に好きだった遊びは、大人になっても楽しめることがほとんどだからです。
ゲームをしなくなったのは、ゲームに飽きたからでしょうか?
- 受験勉強のために卒業した
- 仕事をはじめてからやっていない
このように、なんとなく疎遠になっているケースもあるはずです。
お金も時間もあるいまなら思う存分に遊べます。
大好きだったマンガやゲームを買って、遊んでみてはいかがでしょう?
毎日、仕事の就業時間が待ち遠しくなるかもしれません。
なにもやる気が起きない?
なにもやる気が起きず、時間だけが膨大にあって辛い。
動画もマンガもゲームも面白くなく、ネットで紹介されている趣味にも興味が持てない。
そう悩んでいるとしたら、あるいは、精神的に疲れているのかもしれません。
仕事を休んで時間を取り、人生について考えてみるのも悪くないかと思います。
なにがしたいのか、なんのために生きるのか、なにが辛いのかなど。
こちらの本もおすすめです。
作家の中島らもをご存知ですか?
彼は「仕事が退屈すぎてうつになった」と語っています。
人間、退屈するのはよくありませんね。
楽しい人生を送るには、「やりたいこと」を見つけるのがイチバンだと思います。
まとめ
家に帰ってから、寝るまでの過ごし方をご紹介しました。
- テレビやネットの動画を見る
- 子供のころ好きだった遊びをする
- 仕事に疲れているなら休む
これらを提案させていただきます。
どれもピンとこなかった方は、こちらの記事も読んでみてください。
帰宅後の過ごし方をまとめた他のサイトに「ダラダラするのはNG」だと書かれていました。
が、疲れているならダラダラしたって良いと思います。
休んで疲労回復に充てるのも、有意義な過ごし方ですよね。
NGなのは、ダンボールでネットカフェの個室ブースを作ることです。
これは無意味なのでやめておきましょう。
以上、帰宅後の過ごし方についてでした。