食費の節約が招く4つの残念なデメリット/リスク

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食費の節約は、けっしていいことばかりではありません。

 

この記事では、

  • 炭水化物摂取量が増えるリスク
  • 添加物摂取量が増えるリスク

など、「食費の節約が招く4つのデメリット/リスク」をご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

食費の節約が招く4つの残念なデメリット/リスク

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食費を節約するメリットは、出費を抑えられることです。

 

いっぽうでデメリットは、

  1. 炭水化物が増える
  2. 栄養が不足する
  3. 添加物が増える
  4. メンタルに悪影響が出る

など、多く存在しています。

 

こうした負の側面を理解すれば、食費の節約に励む意欲は失せてしまうかもしれません。

なぜなら、食費をケチる代償は大きいからです。

 

1. 炭水化物の摂取量が増える

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食費にかけるお金を減らせば減らすほど、食卓には白米やパン、麺といった炭水化物が増えていきます。 

というのも、炭水化物は値段が安いからです。

米5kgは2000円で買えるが、肉5kgを2000円で買うことはできない。

 

コストを抑えてお腹を満たそうと思ったときに、もっとも安上がりなのが「炭水化物」です。

ただし、おにぎりやパン、ラーメンなどで空腹を凌ぐのは、健康的とはいえません。

 

炭水化物には糖質が多く含まれているため、摂取量を増やすほど、たくさんの糖質を摂ることになります。

過剰な糖質は、

  • 肥満
  • 老化
  • 血糖値の急上昇

などの健康リスクをもたらします。

お世辞にも「炭水化物をたくさん摂ったほうが良い」とはいえないでしょう。

 

食費にはそれなりにお金をかけ、肉や魚、野菜など、炭水化物以外の食材を増やすべきです。

 

2. 栄養が不足する

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食費を節約しようとすると、先述のとおり、炭水化物が増えがちです。

さらには、おかずの品数が減る、味噌汁の具材が減るなどし、結果として栄養バランスに偏りが生じます

 

「食費を抑えるために納豆かけご飯ばかり食べている」 

といった人が世の中にはいますが、おすすめしません。

ビタミンやミネラル、タンパク質、脂質などの栄養素がアンバランスで、不健康だからです。

 

ところで、「痩せていないから栄養は足りている」と考えていないでしょうか?

 

痩せていないのは、カロリーが不足していないだけであって、栄養とは別問題です。

毎日カップ麺ばかり食べていたら、肥満なのに栄養不足、などということになりかねません。

 

体は食べた物でできています。

食費以外で削れる出費がないかどうかを見直してみてはいかがでしょうか。

もっともカットしやすいのは家賃。 あとは不要な保険。

 

 

3. 添加物の摂取量が増える

食費を節約すると、添加物の摂取量が増えるリスクがあります。

なぜなら、安価な加工食品には添加物が使われていることが多いからです。

 

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製造した商品の廃棄を防ぐためには(つまり売上をアップするためには)、賞味期限/消費期限を長くキープできたほうが有利です。

 

食材は腐るのがふつうですが、それではロスが増えてしまい、利益が出ません。 

そこでなるべく長く商品棚に並べておけるよう、添加物を使い、食品を長持ちさせているわけです。

一流店で食べるハンバーグと、レトルトのハンバーグ。あるいは、手作りした牛丼とレトルトの牛丼など。

 

 体内に入った食品添加物は、

  • 腸内細菌のバランスを乱す
  • 発がんリスクを高める

などのデメリットをもたらす恐れがあります。

体調を崩し、医療費がかかってしまっては本末転倒です。 

 

安い輸入野菜には「ポストハーベスト」と呼ばれる農薬の危険性があります。

安さを優先するあまり、健康を犠牲にしないようご注意ください。

 

4. メンタルに悪影響が出る

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食べ物への出費をケチると、心が貧しくなりかねません。

 

ロクなおかずを食べれないことへのストレスや、美味しくないもので我慢する惨めさが、心のなかに蓄積するからです。

ただし、これくらいなら気合と根性で乗り越えられる人もいるでしょう。 

 

さらに深刻なのは、神経伝達物質の不足による「うつ」になってしまうことです。

幸福モルモンと呼ばれるセロトニンが不足することで、人間はうつ状態になります。

 

このセロトニンを体内で作るのに欠かせないのが、原料となるタンパク質です。

セロトニンが不足してしまうと、どんなに元気な人でも、メンタルが強い人でも、気分が沈みます

どんなに体力があっても、脚の骨が折れたら走れないのとおなじ。 

 

タンパク質はあらゆる食材に含まれていますが、だからといって米やパンだけで摂るのは非効率で、不足する恐れがあります。

したがって、タンパク質を多く含んでいる肉や魚、乳製品から摂取するのがおすすめです。

 

www.shortshortshort.jp栄養とメンタルの関係については、こちらの本に詳しく載っています。

うつになるリスクを冒してまで、食費を節約する必要があるのでしょうか。

 

まとめ

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食費の節約が招くデメリット/リスクをご紹介してきました。

  1. 炭水化物が増える
  2. 栄養が不足する
  3. 添加物が増える
  4. メンタルに悪影響が出る

こうしたマイナス面を知ってもなお、食費を削ろうと思いますか?

 

もちろん、金銭的事情によりやむを得ない方は仕方ありません。

ですがそうではなく、なにかを買うため、老後の貯金のために食費を削ろうとしているなら、やめておいたほうが良いでしょう。

 

食費ではない他の出費を見直すべきです。

住居が狭くなっても病気にはなりませんが、食費をケチると体調を崩すリスクが高まってしまうからです。

 

以上、食費の節約が招く4つの残念なデメリット/リスクでした。

結論。食費の節約は、健康を犠牲にし、お金を得る行為になりがち。健康を損なわないために重要なのは、栄養や食品添加物に関する知識。

 

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添加物についてはこちらの本がおすすめです。

 

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弊害のない食費節約法はこちらです。 

 

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食費カット以外の節約法については、こちらの本が参考になるのではないでしょうか。