【入籍】11月22日を結婚記念日にしないススメ。愛を確認しよう

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「いい夫婦」と読めることから、11月22日に入籍するカップルは少なくありません。

つまり、11月22日を結婚記念日にする、ということです。

 

とはいえ、11月22日に結婚したからといって夫婦の離婚率が下がるわけではありませんし、パートナーの浮気を防げるわけでもありません。

実利はゼロです。

 

むしろパートナーの愛情を確かめたいのであれば、11月22日ではない日に入籍し、結婚記念日とすることをおすすめします。 

なぜなら11月22日(いい夫婦の日)は、結婚記念日としてこの上なく覚えやすいからです。 

 

この記事では、

  • 11月22日は記憶のサボり
  • パートナーの愛情を試す方法

など、「11月22日を結婚記念日にしないススメ」をわかりやすくご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

11月22日を結婚記念日にしないススメ

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11月22日に結婚するメリットはありません。

「縁起が良いから」という理由で11月22日に入籍した夫婦も、離婚しているのが現実です。

 

11月22日を結婚記念日としたところで

  • 離婚率が下がる
  • 喧嘩の頻度が減る
  • ずっとラブラブでいられる

といったメリットは皆無です

 

「11月22日は覚えやすいから」

このような動機で「いい夫婦の日」を結婚記念日に選ぶ人も、なかにはいるでしょう。

 

いい夫婦の日(11月22日)を結婚記念日にすれば、入籍したのが何月何日だったかを忘れることはありません。

ただし、11月22日の「覚えやすさ」に問題があります。 

 

結婚記念日を忘れない?

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その日が結婚記念日であることを忘れていた夫が妻に責められる場面は、ドラマ等でしばしば目にします。

ドラマの世界だけでなく、「結婚記念日ど忘れ」は、現実世界でもたびたび起こっています。

 

結婚記念日を忘れた夫に妻が怒るのは、愛情がない証だと考えるからです。

事実、パートナーのことを愛していれば、結婚記念日を忘れたりはしません。

 

パートナーの生年月日、好きな食べ物、好きな歌手とおなじように、結婚記念日がいつだったかは「配偶者なら覚えていて当然の情報」だからです。

 

では、11月22日に入籍したらどうでしょう。

11月22日(いい夫婦の日)は、結婚記念日として、この上なく覚えやすい日だといえます。

 

愛情があってもなくても、結婚から5年経っても10年経っても、あなたのパートナーが結婚記念日を忘れることはないでしょう。

なぜなら、11月22日は覚えやすいからです。

 

まるでパートナーの誕生日が1月1日のようなもので、なんの苦労もなく覚えられます。

そして忘れません。

 

もしあなたが結婚後もパートナーの愛情を確認したいと考えるなら、11月22日の入籍だけは避けるべきです。

11月22日を結婚記念日にしてしまうと、配偶者の愛情をテストする機能が失われてしまうからです。

 

 

配偶者の愛情を確かめつづける方法

365日のなかから1日だけ結婚記念日を選ぶとしたら、11月22日(いい夫婦の日)を除いた364日のどれかがおすすめです。 

 

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たとえば、1月30日に入籍したとします。

1月30日はなにか特別な日ではありませんし、覚えやすい語呂合わせもありません。

 

だからこそ、1月30日を結婚記念日にすれば、パートナーの愛情を測るバロメーターになります。

11月22日にくらべて覚えにくく、結婚記念日をうっかり忘れる可能性が高い、ということです。

 

それでも1月30日の結婚記念日を覚えていてくれるなら、あなたのパートナーは、結婚記念日を「特別な日」として認識し、大事にしていることがわかります。

 

いっぽうで、11月22日(いい夫婦の日)に入籍してしまったら、パートナーが覚えていてくれた喜びや感動は得られません。

なぜなら、11月22日(いい夫婦の日)の結婚記念日を忘れる人間はいないからです。

あなたのパートナーが、あなたの顔を覚えているのとおなじです。

 

わざわざ記憶しやすい11月22日(実利はない)を選び、パートナーに楽をさせることなどありません。

結婚後も適度な緊張感を保つためには、むしろ11月22日以外で入籍するのがおすすめです。

 

11月22日を避ければ、ほんとうの意味で「いい夫婦かどうか」が浮き彫りになります。

 

まとめ

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結婚記念日についてお伝えしてきました。

 

11月22日に入籍しないほうが良い、というのが本記事のメッセージです。

なぜなら、11月22日(いい夫婦の日)はこの上なく覚えやすく、愛情を測るバロメーターの役割を果たさないからです。

 

覚えやすい日を結婚記念日にし、わざわざパートナーにラクをさせることなどありません。

年に一回の「愛しているかチェック」をするためには、10月13日や、12月16日、3月28日など、なんでもない日に入籍しましょう。

 

あるいは、おふたりの交際記念日に入籍するのも良いかもしれません。 

ともかく11月22日だけは避けることです。

 

11月22日は「いい夫婦の日」であるとどうじに、「いちいちブーブーの日」でもあります。

11月22日に入籍したなら、喧嘩が絶えない夫婦になるでしょう。

 

以上、11月22日を結婚記念日にしないススメでした。

結論。11月22日を避けてパートナーの愛情を試すべし。いい夫婦の日を選んでラクをさせることなどない。そもそも11月22日は「いちいちブーブー」とも読めるので、それほど縁起が良いともいえない。結婚記念日には2つの意味で不向き。

 

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