買った車をすぐに売る人がいるのはどうして?意外な8つの理由

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  • なぜ買ったばかりの新車をすぐに売ってしまうの?
  • 新車同然の中古車ってなんか怪しくない?

そんな疑問を持っている人も多いのではないでしょうか?

 

程度の良い中古車を見つけたときに「どうしてこんなにすぐ手放したんだろう?走行距離も少ないし」なんて思うことがありますよね。

 

私の知人いわく「それはね、人をはねたんだよ……」とのこと。怖ッ。

せっかく買った中古車が"曰くつき"だったら嫌です。

 

そこで、「なぜ買った車をすぐに売ってしまう人がいるのか」を中古車販売店のスタッフに聞いたり、徹底的に調べたりしてみました。

ぜひこの記事を読んで、モヤモヤを解消していってください。

 

 

すぐに車を売ってしまう理由

登録からまだ4ヶ月で、走行距離は2千キロ。中古車市場ではこんな車がザラにありますよね。

 

前のオーナーがすぐに手放してしまった理由とはいったいなんなのでしょう?

 

1. もっと上のグレードが欲しくなったから

低いグレードを買ったことを後悔して売る人がいます。

 

たとえば某高級ミニバンを買ったAさんは、スライドドアが電動ではないことが気に入らず、わずか3ヶ月で売却。

すぐにまったくおなじ車種の、少しグレードが高いモデルを買い直しました。

"スライドドアが電動かどうか"のちがいだけです。

 

あるいは、やっぱりターボモデルにしたい、という理由で買い直す人もいます。

ポルシェ911を気に入ったので上級のターボモデルが欲しくなった、というお金持ちなどですね。

 

2. 他の色にしたくなったから

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色が気に入らなくて売ってしまうケースもあります。これは実車を見ずに買った人に多いようです。

 

私はコペンローブのイエローに乗っていましたが、納車になるまでイエローの実車を見たことがありませんでした。ネット上の画像だけで決めたんです。

幸いにも想像通りのカラーでしたが、「思ってたのとちがう!嫌だ!」となってしまう可能性もじゅうぶんありました。

 

「その歳で赤はないでしょ〜!おかしいよ〜!」など、周囲から不評だった場合にも、やはりすぐに買い替えたくなってしまうようですね。

 

3. アニバーサリーモデルが出たから

スポーツカーに多いかもしれません。いわゆる限定モデルというやつです。

15周年記念モデルだとか、500台限定の特別塗装色だとか。

 

新車で買った直後に「限定モデル」が出たら、しかもカッコよかったら、すぐに売って限定モデルを買い直したくなります。

「限定車が出るならもうちょっと早く教えてよ〜!そしたら待ったのに〜!」という感じですね。

 

 

限定車に限らずとも、カッコいい新車が出た、という理由での売却もあります。

 

 

4. 維持できなくなったから

経済的な事情で維持できなくなってしまうというのも、よくある理由だそうです。

 

背伸びをして買って「やっぱ無理だわ」というパターンもあるでしょうし、病気で働けなくなってしまい、泣く泣く手放すパターンもあるでしょう。

ローンに加えてガソリン代、駐車場代、保険料、車検代などなど、車の所有にはお金がかかりますからね

 

「ローンが払えない!」となれば、たとえ新車だったとしても手放す(没収される)しかありません。

 

5. 車が不要になったから

田舎から都会へ転勤になった場合などです。

都会であれば公共交通機関でじゅうぶん移動ができてしまうので、わざわざマイカーを持つ理由がありません。

駐車場代もバカになりませんし、「乗らないし売っちゃえ」となるわけです。

 

海外赴任だったらなおさら不要ですね。

 

6. 浮気/不倫に使った車だから

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けっして多くはありませんが、それでも確実に存在します。

 

旦那や妻が浮気に使った車なので乗りたくない。気持ち悪い。売りたい」というパターンです。

気持ちはわかります。乗るたびに浮気を想像して気分が悪くなるでしょうからね。

(本当は車じゃなくてそんな旦那/妻を手放したいこととお察しします)

 

7. ATがつまらないから

これは車好きにありがちな理由です。オートマを買ったものの、どこか物足りなくてマニュアルが欲しくなるっていう。

 

だからATの車を売って、そのお金でMT車に買い替えるわけですね。

マニュアル車って面倒くさそうだから……とは思ったものの、いざオートマ車を買ってみると、恋しくなってしまうのかもしれません。

 

 

8. 飽きたから

これは高級車に多いです。お金持ちが「飽きた。もう要らん」といって売ってしまうケースですね。

 

「この歯ブラシはハズレだ。使いにくい!」と不満に思っても、毛先が広がるまで約2ヶ月使ってしまう私にはない発想です。ゼロの数が5個ちがいます。

 

まとめとジョブズの逸話

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走行距離の少ない車を手放す理由を見てきました。ホントいろんな人がいますね。

 

いずれにしても、いますぐ売るのが一番高く売れるというのがポイントです。

どうしよっかなぁ〜売ろっかなぁ〜と悩んでいる間にも、相場はどんどん下がってしまう。

であれば、「それならまだ新車同然だけど売っちゃえ」と考えるのが合理的ですよね。

だから中古車市場には登録したばかりで、かつ走行距離の少ない車が出回っているんですね。けっして"曰くつき"なんかじゃなくて。

(なかには事故が原因で売られた車もあるでしょうが)

 

6ヶ月ごとに車を買い替えたジョブズ

記事の締めくくりとしてジョブズの逸話を紹介します。

アップルの創業者であるステーブジョブズは、6ヶ月ごとにベンツを買い替えていました。その理由はなんと「ナンバープレートをつけたくなかったから」だそう。

 

ナンバープレートは美しくない

カリフォルニア州にはかつて、新車は6ヶ月以内にナンバープレートを取りつけなければならない、という規制がありました(すでに改正済み)。

これって言い換えれば「それまではナンバープレートをつけなくてもいい」ってことになります。

 

ナンバープレートなんて美しくない!と考えていたジョブズは、6ヶ月ごとにベンツを買い替えて、この規制を逃れていたそうです。

 

だからジョブズのベンツはいつ見てもナンバーが付いていなかったんだとか。

なんともぶっ飛んでいます(ちなみに愛車はベンツのSL55 AMGです)。

 

まとめ

世の中にはいろんな人がいる。それはもう、びっくりするくらい。

ぜひ中古車を買う際の参考にしてみてください。