この記事では「バービージャンプ100回に挑戦してみた26歳男の結末」をお届けします。
ぜひ参考にしてみてください。
「バービージャンプってなに?」という方は、この記事を読む前に以下の記事をご参照ください。
バービージャンプ連続100回に挑戦
高校卒業とともに運動習慣とも卒業してしまった26歳男が、運動不足解消のため、めちゃくちゃキツいことで知られるバービージャンプに挑みました。
目標は100回です。
ちなみに、日常的に行っている運動は「食器洗い」だけです。
もし食器洗いが運動でなければ、何も運動をしていないことになります。
バービージャンプやってみた
前置きはこれくらいにして、さっそくチャレンジの結果をお知らせします。
目標は100回でしたが、およそ20回で断念しました。正確には19回です。
19回でやめてしまった理由は、とにかくキツかったから。
皿洗いをしていないときは基本イスに座ってばかりの26歳男にとって、バービージャンプはしんどすぎます。
正直にいえば7回目くらいで「あ、100回は無理だわコレ」と悟っていました。
チャレンジ失敗どころか、むしろ19回は大健闘といってもいいでしょう。
太ももが悲鳴をあげる
バービージャンプは太ももに尋常でないダメージを与えます。太ももの筋肉に乳酸が溜まって、動かなくなってしまうんですね。
とにかくつらかった……。
バービージャンプ初心者の方には、まずは10回からチャレンジしてみることをおすすめします。いきなり100回は無謀でした。
100回やるなら100万円もらわないと割に合いません。
ちなみに、チャレンジはできる限り速いテンポで行っています。バービージャンプはのんびりやっても意味がないですね。
もしのんびりやるなら、食器洗いをしているのとそう変わりません。
バービージャンプはうるさい
それから、バービージャンプはかなりうるさいです。ドシンドシンと振動が伝わって、それなりの音が出ます。
アパートやマンションに住んでいると、なかなかやりにくいかもしれません。
私もアパートに住んでいるので、バービージャンプの最中に「お隣さんに怒られないだろうか」ということばかり気になってしまいました。
メゾネットなので上下に住人がいないことがせめてもの救いですが。
もし下の階に住人がいたら、たぶん「うるせぇ」とぶん殴られていたでしょう。
こちらはバービージャンプで乳酸が溜まってヘトヘトなので、反撃もできず、タコ殴りにされていたかと思います。
アパートやマンションに住んでいる方はじゅうぶんご注意ください。

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床にエクササイズ用のマットを敷いておけば、多少は音がマシになるかもしれません。
家の中で激しい運動ができる
近隣住民への迷惑をいったん脇に置けば、バービージャンプはかなり優れた運動であると感じました。
ふつう、自宅でこんなに疲れる運動はできません。
その場でピョンピョンしていただけなのに、まるで100mを全力で走ったかのような疲労感があります。
バービージャンプを日々継続していけば、運動不足はほぼ100%解消されるでしょう。
19回でギブアップだったので、まずは20回を目標に続けてみようかと思います。
まとめ
バービージャンプ100回は無理でしたが、オリンピック出場を目指すアスリートでない限り、こんなに激しい運動を100回もやる必要はありません。
運動不足解消やダイエットが目的であれば、1セット20回もやればじゅうぶんでしょう。
1日2セットほどこなせるようになれば、運動不足や贅肉にオサラバできるかと思います。
あとは近隣住人への騒音対策だけです。
バービージャンプはとにかくうるさいので、これをなんとかしないといけません。
エクササイズ用のマットを買うか、アパートの住人にお菓子を配って歩くか(これで許してくださいの意)。
もし私の隣の部屋に住む男が毎日100回のバービージャンプを日課に取り入れたら、耐えられる自信がありません。
トラブルを避けるためにも、音には最大限の配慮が必要です。
以上、バービージャンプ100回に挑戦してみた26歳男の結末でした。
結論。やっぱり無理だった。
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