好きな人がいて、直接会っているときは会話が弾むのに、LINEだとなんだか素っ気ない。
そんな(不思議な)ことってありますよね。
この記事では「LINEだと冷たくて会うと盛り上がる好きな人とはどう接したらいいのか?」を解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
好きなあの人はなぜLINEだと素っ気ないのか?
LINEだと冷たいけど、直接会えば盛り上がる。
そんな相手とはどう接するべきかわかりませんし、自分にたいして好意があるんだかないんだかもハッキリしません。
だから困ってしまいますよね。
もし直接会って話が盛り上がるのであれば、あるいはデートの際に「次は〜へ行こう」などという話が出ているのであれば、脈ありだと考えていいのではないでしょうか。
筆不精な人なのだ
世の中には少なからず「筆不精」な人がいます。要は連絡をマメにくれない人、です。
筆不精な人は男性にもいますし、女性にもいます。
彼ら/彼女らは、たとえ好きな相手であってもやり取りするのが億劫で、つい返信を先延ばしにしたり、素っ気ない返信をしてしまったりするのだとか(筆不精な知人に聞きました)。
「好きな人にはすぐ返信するものだ」というのは全員に通用するわけではないんです。
人によっては、たとえ大好きな人からメッセージが来たとしても、しばらく返信を放っておくことがあります。
あなたが好意を抱いている相手も、ひょっとすると筆不精なタイプなのかもしれませんね。
(ひとまずそういうことにしておけば、穏やかな気分で返信を待てるのでは?)
おすすめの接し方
相手がこまめに連絡をくれないタイプであれば、あなたもペースを合わせるのがおすすめです。
「返信きた!やった!……ポチポチ、送信!」などとやってしまうと、相手の負担になりかねません。
相手は連絡のやりとりが好きではいので、「もう返信が来たよ。参ったな」などと感じてしまう可能性も。
なるべく相手の負担にならないよう、返信したい気持ちをグッとこらえて、あえて5時間ほど経ってから返してみてはいかがでしょうか?
(この人とは波長が合うな、と意中の相手に思わせる作戦!)
デートで仲を深める
連絡がほとんど返ってこない人との恋は、とにかく実際に会って距離を詰めるしかありません。
LINEのやりとりだけで交際にまで漕ぎつけようとしたら、何年かかってしまうことか……。
ですから、LINEはあくまでも補助的なツール。デートの日程を決めるための手段だと割り切ってしまいましょう。
「今週末に映画でも行きましょう。作品は〜なんてどうですか?」
といった感じで、とにかくデートに誘う。直接会って盛り上がるなら絶対にそうすべきです。
デートの約束を取り付ければOK
デートの約束さえ取り付けられたら、あとは連絡をしなくても構いません。
デートが1週間後であれ2週間後であれ、そのまま放置しておきましょう。
もちろん相手から返信があればこちらも返信すべきですが、あえて会話が途切れないようにデートまでつなぐ努力は不要です。
デートの約束ができていることを「好意の証」だと捉え、自信を持って過ごしていればいいのです。
LINEで日常的に会話をしていないぶん、デート当日は話のネタに困らないかもしれませんね。
案外それも悪くないのでは?
まとめ
LINEに消極的な人との恋愛方法について書いてきました。
LINEはあくまでも「デート約束ツール」だと考えて、実際のデートや日常の会話で仲を深めていきましょう。
かくいう私(男です)もLINEはあまり好きではありません。
メッセージが届くと無条件に「なんだよ面倒くさいな」と思い、誰からのメッセージか確認もせず、しばらく放っておきますからね(みんなゴメン)。
世の中にはいろんな人がいるんです。
「好きな人にはすぐ返信するはず。素っ気ない文面ってことは好意がない!?」などと勝手にパニックに陥っても意味がありません。
直接会って盛り上がるなら、どうかその事実を大切にして、自信を持って恋愛に臨みましょう。
ただし、あなたから告白をするならLINEはやめておいたほうがいいかも。
返信が1週間来なかったりしたら、待つのがツラいので。
以上、「LINEだと冷たくて会うと盛り上がる好きな人とはどう接したらいいのか?」でした。
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