- 告白の返事を(相手に)保留にされた
- 返事を(自分が)保留にしている
あなたがどちらの立場であれ、気になるのは「ところでいつまで?」という、保留の期間ではないでしょうか。
そこでこの記事では、
- 告白の返事はいつまで保留していいのか
- 目安はおよそ1週間か
など、「告白の返事を保留にする期間」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
告白の返事を「保留にする期間」は、いつまでが一般的?
返事の保留は、たいてい1日〜1週間ほどです。
翌日に結論が出るケースもあれば、1週間後に白黒はっきりするケースもあります。
ひとまず、「最長で1週間」と考えておくのが良いかと思います。
待たされる方は、ツラい
もしあなたが保留にしている側だとしたら、なるべく早く結果を伝えてあげてください。
待たされている人間は、ゾンビのように日々を過ごしています。
なにも手につかず、夢中になれず、返事のことばかり気にしています。
しかも、思考の9割はネガティブな内容です。
- きっとダメだろうなぁ
- フラれたらどうしよう
など。
そんな精神的ツラさを考慮し、できれば1週間以内の返事をお願いします。
1週間の根拠はとくにありませんが。
返事を待っているあなたへ
あなたが返事を待つ立場であれば、「3日ぐらいで返事がもらえるだろう」など、予測を立てないほうがいいかもしれません。
なぜなら、あなたと相手の感覚が一致しているとは限らないからです。
なかには告白の返事を1ヶ月以上保留にする猛者もいます。
その人物にとって「ちょっと考えさせてほしい」の「ちょっと」は1ヶ月だったわけです。
自分で勝手に「5日ぐらいだろう」や「1週間以内のはず」などと決めつけてしまうと、返事をもらえなかった際、ヒドく落ち込むことになります。
「1週間以内に返事をします」などと相手が明言していない場合には、期限について、あまり考えないほうがいいでしょう。
考えても意味がありません。
「ネットで調べたらふつうは1週間以内だった」の「ふつう」が通じる相手かどうか、わかりませんからね。
そもそも「保留」をしないのが一般的
そもそも保留に「一般的な期間」などありません。
なぜなら、保留が一般的ではないからです。
告白にたいしては即座にイエスかノーが出ます。
これが一般的ですよね。
したがって、返事の保留はイレギュラー。
イレギュラーなものに「ノーマル」は存在しません。
それはあたかも「お腹がガス爆発するときってふつうはどんなときですか?」と聞いているも同然です。
そもそもお腹はガス爆発しないので、それに「ふつう」はないのです。
……クレイジーなたとえでしたが、伝わっていますでしょうか?
まとめ
返事の保留について書いてきました。
レンタカーには返却期限がありますが、告白の返事に期限はありません。
その人物次第で保留期間は長くもなりますし、短くもなります。
最短で3分の保留というのもあります(高校時代に私が経験しました)。
もしあなたが待っている立場であれば、なんにせよ、あまり「一般的な情報」を集めないことですね。
それらの情報にはなんの意味もありません。
相手がどんな感覚(たとえば平気で1ヶ月待たせてしまうとか)を持っているかによります。
そしてあなたが待たせている立場であれば、いますぐにでも返事をしてあげてください。
でないと相手は待ちくたびれて、本物のゾンビになってしまいます。
以上、告白の返事を保留にする期間についてでした。
保留にされたら、交際の可能性はないのでしょうか?