寝室にスマホを持ち込んでいませんか?
もし熟睡できていないと感じるなら、寝るときはスマホを遠ざけておいたほうがいいかもしれません。
この記事では、
- 寝室にスマホを持ち込むべきでない理由
- どうすれば手ぶらでベッドに入れるか
など、「寝室へスマホを持ち込まないための具体的な方法」をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
寝室へ「スマホを持ち込まない」ための具体的な方法
寝る直前までスマホを使っていませんか?
それはやめたほうがいいです。
なぜなら、寝る前にスマホを操作する行為が、睡眠の質を低下させるかもしれないから。
画面から出ているブルーライトという青色光が強烈なんですよね(紫外線に次ぐエネルギー)。
この強烈なブルーライトのせいで、夜にもかかわらず脳が「昼間だ」と勘違いしてしまいます。
そのせいで、
- 電気を消してもなかなか寝付けない
- 朝起きても疲れが残っている
などの影響が出てしまうのです。
詳しく知りたい方は以下の記事を読んでみてください。
上の記事を読む時間がない方は、寝る前にスマホを使わないように意識してみてください。
大事なのはスマホを「物理的に離す」こと
寝る前にスマホを使わないコツがあります。
それは、スマホを寝室に持ち込まないことです。
「寝る前はスマホを使わないぞ」と意気込んでいても、通知が届くと見たくなってしまいませんか?
だったら、通知が届いたこともわからないように、スマホを遠ざけておけばいいのです。
意思の力を信用せず、物理的に離しましょう。
私は1階のリビングにスマホを置き、2階の寝室で寝るようにしています。
寝室にあるスマホは、目の前にあるお菓子
ところで、あなたはお菓子が好きですか?
お菓子って、家になければないで食べずに過ごせますよね。
それなのに、「戸棚の中にある」と分かっていると我慢できず、手を伸ばしてしまいませんか?
ですので、お菓子を我慢するには「そもそも買わないこと」が一番です。
これとおなじことがスマホにもいえます。
誘惑に耐えられる?
寝室に置いてあるスマホは、目の前に置いてあるお菓子も同然。
つねにあなたを誘惑してきます。
- メッセージが来てるよ。見なくていいの?
- 重大なニュースが流れてるかもよ?
- もうちょっとだけゲームしない?
などなど。
こんな誘惑にさらされていたら、意思が強い人でも参ってしまいますよね。
したがって就寝時には、スマホをリビングに置くのが賢明です。
「目覚まし時計」を買うだけで解決
では、最後に「スマホを寝室に持ち込まないため」の具体的な方法をお伝えします。
それは目覚まし時計を買うこと。
これだけです。
なぜなら、もし「どうしても寝室にスマホを持ち込まなければならない理由」があるとすれば、それはスマホを目覚ましとして使っていることだと思うのです。
だったら目覚まし時計を買えばいい。
そうすれば、スマホのアラームは必要なくなります。
おすすめはこちらの目覚まし時計です。
電波時計にもかかわらず安価ですし、カラーも白と黒を選べます。
ぜひ目覚まし時計を買って、就寝時はスマホを手放しましょう。
大事なのは、寝室にスマホを持ち込まないことです。
以上、寝室へスマホを持ち込まないための具体的な方法でした。
ところで、光目覚まし時計をご存知ですか?
寝室でのタブーは他にも。