好きな女性が現在、何人の異性とLINEをしているのかは気になって当然です。
なぜなら、好きな女性が自分とだけLINEをしてくれているのか、何人もの男性とやりとりをしているのかによって、「LINEをできている現実」の重みが大きく変わってくるからです。
では、「ほかの男性ともLINEしてる?」と彼女に聞いてしまって良いのでしょうか。
それとも、彼女の異性関係にズカズカと踏みこむのはNGでしょうか。
この記事では、
- 彼女に質問するリスク
- もし複数の男性とLINEしていたら
など、「好きな女性に今何人の異性とLINEしてるか聞くのはありか」についてわかりやすく解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
好きな女性に今何人の異性とLINEしてるか聞くのはありか
まず、「いま何人の異性とLINEしてる?」と好きな女性に聞くべきではありません。
どれだけ気になっても我慢すべきです。
なぜなら、「何人の異性とLINEしてる?」の質問で、彼女の心象を悪くする恐れがあるからです。
具体的には、
- 私の自由でしょ
- 知って何がしたいの?
- あなたに何の関係があるの?
- もしかして嫉妬深い男かも
などと彼女に思われてしまうリスクがあります。
不要なリスクは冒さないに限ります。
質問するべきでない理由
そもそも、「好きな女性がいま何人の男性とLINEをしているのか知る権利」をわれわれは有していません。
たとえるなら、
「貯金っていまどれくらいある?」
だとか、
「ブラジャーって何枚持ってる?」
だとかの質問をする権利が、私たちにないのとおなじです。
質問には、
- していい質問
- してはいけない質問
これら2種類が存在しており、「何人の異性とLINEしてる?」は後者にあたります。
ブラジャーの所有枚数を聞かれたら「そんなことを知ってどうしたいの?」と反感を買い、失礼なヤツだというレッテルを貼られるにきまっています。
ですので、聞くべきではありません。
好きな女子のバストサイズが気になっても、本人に「何カップ?」などと聞いたりはしないはずです。
異性とのLINE状況もおなじで、質問は控えるべきです。
もし好きな女子が5人の男性とLINEしていたら
もしも仮に、好きな女子が5人の男性とLINEをしていることがわかったとします。
ポイントは、だからどうした、という点です。
恋のライバルが5人であれ、10人であれ、私たちの作戦が変わったりはしないはずです。
もちろん、複数人のライバルがいることを知って、恋を諦めたりもしないでしょう。
つまり、好きな女性が何人の男性とLINEをしているかは不要な情報だ、ということです。
彼女のLINE状況を知っていても、知らなくても、交際を目指すうえでは何ら問題ありません。
それよりも、
- 好きなミュージシャン
- 好きな食べ物
- 好きな動物
- 好きな色
など、彼女の趣味嗜好を把握しておくほうがずっと大事ですし、役に立ちます。
たとえライバルが何人いようとも、あなたが彼女にとってナンバーワンの存在になり、彼氏の座をゲットすれば良いだけです。
恋敵の数を探る時間があったら、デートスポットや面白い話題を探し、好きな女性にLINEで連絡したほうが良いのではないでしょうか。
まとめ
好きな女性に今何人の異性とLINEしてるか聞くのはありかどうかをお伝えしてきました。
ナシ、が答えです。
なぜなら、彼女の気分を害する恐れがあるからです。
リスクを冒すいっぽうで、その情報にはなんの価値もありません。
好きな女性が3人の男性とLINEをしていると知って、何がいったいどうなるというのでしょう。
もちろん、何もどうもなりません。
ただ、ほかの男性の存在を意識し、われわれは嫉妬心にかられるだけです。
「どんな会話してるんだろう?まさか他の男にハートなんて使ってないよね?」
ってな心境になるだけでしょう。
ゆえに、精神衛生上はマイナスだといえます(ただ自滅しただけ)。
ライバルの数を探ることで、
- 私の自由でしょ
- 知って何がしたいの?
- あなたに何の関係があるの?
- もしかして嫉妬深い男かも
好きな女性からこのような減点を喰らうリスクがあります。
心に余裕を持ち、いっそ彼女を映画デートにでも誘ってみてはどうでしょうか。
以上、好きな女性に今何人の異性とLINEしてるか聞くのはありか、でした。
結論。何人の異性とLINEしているかは、何枚のブラジャーを持っているかとおなじで、彼女のプライベートな情報。ズケズケと踏みこむべきではない。ブラジャーの枚数と同様、知ったところで役に立たない。だったらデートに誘ったほうが良い。
映画館デートについて、当サイトにはこんな記事もあります。
好きな人とのLINEに関しては、こんな記事があります。
LINEを使った恋の駆け引きについて、当サイトにはこんな記事があります。
清楚な女性ほど「性格が悪い」と非難されがちな理由に関して、当サイトにはこんな記事があります。