あなたにバレンタインのチョコをおねだりしてくる男子。
これって脈ありのサインでしょうか？
この記事では、
- チョコを欲しがる男子の心理
- おねだりされたらあげるべきか
など、「バレンタインのチョコをねだる男子」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
「バレンタインにチョコちょうだい」と言ってくる男子は脈あり？
その男子、あなたのことが好きだと思います。
確率でいえば90%くらい。
好きでもない女子に、バレンタインチョコの予約なんてしません。
あなたからチョコを貰いたいのは(わざわざお願いしてまで)、あなたのことが好きだから。
そう考えるのが自然ではないでしょうか？
あなたはその男子が好きか
ところで、あなたはその男子を好きですか？
友達としてではなく、恋愛対象として、です。
あなたの好意があるかどうかで、チョコレートが変わってきます。
好きじゃなければ市販のチョコを買って渡しましょう。
手作りお菓子を渡してしまうと「俺のこと好きだな」と誤解されかねません。
もしあなたもお相手のことが好きなら、気持ちを込めた手作りがおすすめです。
きっと彼、喜ぶと思います。
チョコをおねだりする男子の心理
ここで再び彼の気持ちについて考えてみましょう。
「バレンタインにチョコちょうだいよ」という発言は、ただの照れ隠しです。
「君が好きだァー」ってな気持ちをオブラートに包んで、遠回しに伝えているんですね。
あなたの反応を見た彼は、自分に好意があるかどうかを確かめているのでしょう。
さらには、バレンタイン当日のお菓子も判断材料にするはずです。
手作りで、しかもハート型のお菓子が入っていたら、脈あり確定テンションぶち上げ。
市販のチョコレート(コアラのマーチとか)だったら、脈なし確定お通夜のテンション。
そんな感じです。
もし彼を恋愛対象として見れないなら、コアラのマーチを渡し、希望を砕いてやりましょう。
それが優しさです。
あなた以外にも「チョコのおねだり」をしていたら
1つだけ注意点があります。
それは、「彼があなた以外の女子にもチョコをおねだりしていないか」ということ。
というのも、男子中学生や高校生って、バレンタインにもらったチョコの数を競うことがあるんです。
男子中高生って、そういう生き物なんです。
で、仲間内でチョコの数が最下位だったヤツは罰ゲーム、みたいな。
気をつけるべきは、彼がこのレースの参加者ではないかどうかです。
参加者であれば、1つでも多くのチョコレートをもらいたいだけ。罰ゲームを回避したいだけ。モテっぷりを自慢したいだけ。
そんな邪心に突き動かされています。
あなたへチョコをねだってきたのは、好意からではなく、ただ「依頼しやすかった」からでしょう。
そんな男子のために、時間を割いてお菓子を作る必要はありません。
コアラのマーチを渡せばじゅうぶんです。
まとめ
バレンタインのチョコを欲しがる男子について書いてきました。
好きな男子からのおねだりなら、両思いかもしれないと思って嬉しくなりますよね。
ただ、彼がゲームの参加者じゃないかどうかの見極めは必要です。
誰でもいいからただチョコが欲しいのか。
あなたからのチョコが欲しいのか。
もし彼があなたのことを好きで、あなたも彼のことが好きなら、バレンタインは付き合うチャンスです。
告白を考えてみるのも悪くありません。
以上、バレンタインのチョコをねだる男子についてでした。
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