旦那がプロテインを飲んでいる場合。
プロテイン代を食費に計上するか、旦那の小遣いから払ってもらうかは、微妙なところです。
そこでこの記事では、
- プロテインは食費なのか
- プロテインは娯楽費なのか
など、「旦那のプロテイン代は食費か小遣いか問題」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
旦那の「プロテイン代」は食費か小遣いか問題
プロテイン代を食費と小遣いのどちらに分類するかは、それぞれの家庭によります。
明確な答えはありません。
プロテインを食費として認めている家庭もあれば、「プロテインはお小遣いで買って」という家庭もあります。
ところで、プロテインにどれくらいの費用がかかるかご存知ですか?
プロテインを1日1回飲むとした場合、月におよそ5,000円が一般的です。
つまり、この月5,000円の出費をどこに分類するか、という問題だといえますね。
できれば「食費」にしてあげて欲しい
男である私としては、プロテインは家計から出して欲しいところ。
旦那さんは趣味、タバコ、お酒、ギャンブルなどにお小遣いを使っているのだと思います。
いえ、筋トレをしているなら、お酒やタバコとは無縁かもしれません。
ただ、プロテインはそれら嗜好品とは系統が異なるんですよね。
体のために飲むもの、健康のために飲むもの。
つまり、プロテインは健康食品なのです。
プロテインはタンパク質です。
プロテイン代を家計から払うメリット【奥さんにとって】
プロテインを飲んでいる旦那は、健康意識が高いといえます。
それがもし、プロテイン代をお小遣いに割り振ってしまったらどうでしょう。
旦那は小遣いに余裕がなくなり、プロテインをやめざるを得なくなるかもしれません。
筋トレに対する旦那のモチベーションはガクッと落ち、筋トレをしなくなり、メタボリック街道まっしぐら。
高血圧だ、痛風だ、高コレステロールに見舞われ、通院代、薬代がかさむ……。
なんてことも。
長期的な視点で考えてみる
長い目で見ると、プロテインはそんなに悪いものではありません。
タバコやアルコールに比べたら健康的です。
むしろ、プロテイン代を家計から出すことで旦那さんの筋トレ習慣が続き、長くバリバリと仕事をこなしてくれるとしたら、プロテイン万々歳ですよね。
- タバコ代を家計から出して欲しい
- アイドル写真集を家計で買いたい
これらは論外です。
ただ、プロテインはそこまで厳しくしなくても良いのではないか。
私はそう思います。
あなたの旦那さんがエネルギッシュに働き、ガッポリ稼いできてくれることを思えば、プロテイン代は消費ではなく投資です。
旦那さんに投資してみませんか?
長期にわたって素敵なリターンが得られますよ。
そしてあなたは理解ある奥さんに。
夫婦仲も良好になり、諸々がハッピーです。
まとめ
プロテイン代について書いてきました。
最終的に家計から出すのか、お小遣いから出させるのかはあなたの判断です。
ただ、家計から出すほうが「メリットが大きい」と思うのです。
それは、あなたにとってのメリットです。
ですのでここは一つ、旦那への思いやりがある風な感じで、プロテインを家計として認めてあげてはいかがでしょう。
とりもなおさず、あなた自身の利益にもなるのですから。
以上、旦那のプロテイン代は食費か小遣いか問題でした。
ところで、旦那のいびきに悩んでいませんか?