筋肉を鍛えている男性は、腕やワキ、胸、脚などに生えたムダ毛を処理するべきです。
なぜならムダ毛は、あなたの肉体美を妨げる厄介者だからです。
この記事では、
- 筋肉の凹凸が見えにくい
- 胸筋より胸毛に視線が集まる
など、「筋トレしている男性がムダ毛を処理すべき理由」をわかりやすく解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
筋トレしている男性がムダ毛を処理すべき理由
あなたは筋トレをして筋肉を鍛えていますか?
筋肉をデカくするために努力しているなら、トレーニング内容や食事、睡眠だけでなく、体毛にも気を配るべきです。
なぜなら、筋肉と体毛は相性が悪いからです。
もし体毛がモジャモジャだったら、
- 筋肉が見えにくい
- ムダ毛に目がいく
といったデメリットが生じてしまいます。
筋肉のためにも、スネ毛や脇毛など、あらゆるムダ毛を放っておかないほうが良いでしょう。
1. 筋肉が見えにくい
体毛が濃ければ濃いほど、筋肉の凹凸が見えにくくなってしまいます。
モジャモジャと生えた毛が体表を覆い、筋肉の邪魔するからです。
たとえあなたの腹筋が6つに割れているとしても、腹の毛がモジャモジャであれば、腹筋はよく見えません。
他者に自慢できないだけでなく、自分自身でも腹筋をイマイチ確認できないわけです。
ツタで覆われた家みたいな感じ。
せっかく鍛えた筋肉は、自分の目で見れたほうが筋トレへのモチベーションが高まります。
体毛を処理したほうが、プールでその「たくましい肉体」を周囲にアピールできます。
スネ毛や腕毛、胸毛を伸ばしておいて得なことなどありません。
筋肉を鍛えているのであれば、ムダ毛は「処理する」一択です。
もはやムダ毛を通り越して、ジャマ毛。
2. 筋肉よりも「濃い体毛」が気になる
濃い体毛を放っておく弊害として、「筋肉よりもムダ毛が目立つ」ことが挙げられます。
せっかく鍛えた分厚い胸筋よりも、その上に生えている胸毛のほうが注目されやすい、ということです。
ボディビルの大会を思い浮かべてみてください。
毛むくじゃらの選手がいるでしょうか。
マッチョたちは皆ツルツルの身体をしており、腕や脚、腹に毛などないはずです。
というのも、筋肉美を見せるうえで「毛が邪魔」だからです。
どれだけ脚が太くても、スネ毛が濃かったら台無しです。
スネ毛のせいで筋肉のラインが見えにくいですし、なによりモジャモジャの脚は美しくありません。
あなたがボディビルの大会に出ないとしても、Tシャツを着て腕を出したり、プールへ行って上半身をさらしたりする機会はあるはずです。
せっかく筋肉を鍛えているのであれば、余計なムダ毛をなくし、筋肉だけをアピールできたほうが良いのではないでしょうか。
良いというのは、大きなリターンが得られる、ということです。
周囲からの称賛、自己満足などなど。
まとめ
毛むくじゃらのマッチョは、ほぼゴリラです。
ゴリラのようなルックスを目指していない限り、スネ毛や脇毛、腕毛、胸毛などはすべて処理したほうが良いでしょう。
ツルツルにしたほうが、鍛えあげた筋肉がより強調され、美しさが高まります。
ゴリラというアダ名も避けられます。
体毛を処理する方法としては、
- カミソリで剃る
- 除毛クリームを塗る
- レーザー脱毛を行う
このあたりが一般的ではないでしょうか。
肌がもっとも綺麗になるのは、レーザー脱毛です。
なぜなら、レーザー脱毛は毛根ごとムダ毛を処理するからです。
カミソリ、除毛クリームともに体表から出ている毛をなくすだけで、毛根そのものは健在です。
草むしりでたとえるなら、草刈機で刈るか、根っこごと手で引っこ抜くかの違いです。
雑草を根っこごと抜いたほうが、庭はキレイになります。
脱毛もおなじです。
レーザー脱毛には、永久脱毛とそうでないもの2種類が存在します。
予算に応じて、どちらか選んでみてはいかがでしょうか。
マッチョな体にムダ毛は似合いません。
脱毛を考えている方はこちらです。
以上、筋トレしている男性がムダ毛を処理すべき理由でした。
結論。筋トレをしているのにムダ毛を処理しないなんて、筋トレをしているのにプロテインを飲まないようなもの。損失はデカい。カッコ良くなりたいのか、ゴリラみたくなりたいのか、自問すべき。
筋トレの効果を高めたい人には『筋肥大のための「筋トレ」と「栄養」の基本』がおすすめです。
ゴールドジム公認パーソナルトレーナーから、筋肥大への最短ルートが学べます。
本格的に身体を鍛えたい方にはATIVAFIT 可変式ダンベルがおすすめです。
2.5kg〜25.0kgまで重量をカンタンに素早く変更できるため、トレーニングの効率が高まります。
ダンベルの収納スペースがない方でも、可変式ダンベルなら場所を取りません。
すね毛にたいする女性の評価に関して、当サイトにはこんな記事があります。
何かをしながらの筋トレについて、当サイトにはこんな記事があります。
筋肉フェチにおすすめの写真集に関して、当サイトにはこんな記事があります。
筋トレ前のモチベーションアップにも活用できます。