好きな人からのLINEが冷たい。「うん、そっか」だけ。
でもすぐに返信が返ってくる。
こんな場合、脈があるのかないのかよくわかりませんよね。
そこでこの記事では「好きな人からのLINEは冷たいけど返信は早い場合の考え方」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
冷たいLINEがすぐ返ってくる場合
文章が冷たいのは「脈なし」のような気がしますが、すぐに返信が返ってくるのは「脈あり」のような気もします。
いったいどっちなんだって話ですよね。
個人的にこうしたケースは「脈なし」だと考えます。
なぜなら、好きな人にたいして素っ気ないメッセージは送らないからです。
会話を続けたくなる
よほどのツンデレでない限り、好きな人とはなるべく連絡を取り合っていたいと思うもの。
ですから、LINEが苦手な人であっても、意中の相手とは熱心にやり取りします。
もし返信が「そっか」だとか「うん、そうだね」みたいな冷たいものであれば、会話をつづける気はなさそうですよね。
これはそのまま「自分に好意や興味がない」と解釈できます。
少なくとも私だったら、好きな人からのメッセージに「そうなんだ」の一言で返したりはしません。
むしろ考えて考えて考えまくって、どうにか話を広げようと全力を尽くします。
返信が早い理由は?
返信が早いことは、好意の証なのでしょうか?
個人的にそうは思いません。メッセージを見て、興味のない人からの連絡だったらすぐに返すこともあります。
理由は、後回しにすると返信するのを忘れてしまいそうだから。
あるいは「返信しなきゃ」と覚えておくのが面倒だからです。
宿題を後回しにするとずっと気が重いままなので、先に終わらせてスッキリしよう、というのに似ています。
パパッと返信してスッキリしよう、というわけですね。
相手の好意を確かめるためには、返信のスピードよりも内容を重視すべきです。
どうするべきか
ここで問題になるのは「じゃあどうしたらいいか」ということです。
あなたは相手に好意がある。でも、向こうはその気がなさそう。
LINEをつづけようにも、素っ気ない返信をされては、会話もすぐに終わってしまいます。
だからといって、向こうが「へぇ〜」としか返してきていないのに無理に話を広げようとすると、あなたは「面倒くさい人」になってしまうかもしれません。
まちがいなくいえるのは、「LINEで仲良くなろうとするのは諦めるべき」だということです。
恋を諦める必要はありませんが、とりあえずLINEを使って恋愛にまで発展させるのは難しいでしょう。
相手と直接話す
とても地道かつアナログな作戦ですが、学校や職場で話す以外にありません。
会話をしつつ、いつの日か風向きが変わるまで待つのです。辛抱強く。
待てそうですか?
もし「この恋にはやく白黒をつけたい」と感じているなら、ダメもとで告白してしまうのも一つの手ではあります。
もし断られたとしても、それはそれで吹っ切れるいいきっかけになりますので。
まとめ
ここまで書いてきた内容はあくまでも一般論、そして個人的な見解です。
あなたに冷たい返信を送ってくる相手の気持ちは、本人以外にわかりません。
つまり、この記事を読んだだけで諦めるべきではない、ということです。
もしかしたら意中のお相手はものすごく恥ずかしがり屋さんなのかもしれませんし、文章力の無さを隠そうとしているだけなのかもしれませんよね。
相手が不器用なだけであることを、私も祈っています。
以上、好きな人からのLINEは冷たいけど返信は早い場合の考え方でした。
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