【MINI】ミニクーパー「ガソリンとディーゼル」の特徴と違い

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MINIの主力商品であるミニクーパーには、2種類のエンジンが設定されています。

 

  1. ガソリン+ターボ
  2. ディーゼル+ターボ

どちらのエンジンを選ぶかによって、ミニの乗り味は大きく変わります。

 

大切なのは、ガソリンとディーゼルそれぞれの特徴を知り、MINIに"なにを期待するか" をハッキリさせることだといえるでしょう。

 

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この記事では、

  • キビキビ走りたいならガソリン
  • 加速が気持ち良いのはディーゼル

など、「ミニクーパーのガソリンとディーゼルはどう違うのか」をわかりやすく解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

MINI COOPERのガソリン/ディーゼルエンジンの違い

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おなじ自動車でも、ガソリンエンジンを積むか、ディーゼルエンジンを積むかによって、 

  • 燃費
  • 乗り味
  • 静粛性
  • 維持費
  • 走行性能
  • 加速性能

などが大きく変わってきます。

 

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たとえるなら、しゃぶしゃぶを、

  1. ポン酢
  2. ごまだれ

どちらのタレにつけて食べるかによって、味わいが別物になるようなものです。

 

ミニクーパーの場合は、

  1. ガソリンエンジン
  2. ディーゼルエンジン

どちらのモデルを選ぶか、が問題です。

では、それぞれのエンジンが持つ特徴を見ていきましょう。 

 

エンジンの種類と価格の違い

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まず、MINIのエントリーモデルであるMINI ONEにはガソリンエンジンの設定しかなく、ディーゼルは選べません。

 

MINIの主力モデルであるMINI COOPERには、

  • 1.5L直3エンジン+ターボ
  • 1.5L直3ディーゼル+ターボ

これら2種類のエンジンが用意されています。

 

通常のクーパーよりもパワーがある「クーパーS」の場合は、

  • 2L直4エンジン+ターボ
  • 2L直4ディーゼル+ターボ

このような設定になっています。

 

車両価格が安いのは、ガソリンモデルです。

ガソリンタイプのCOOPERなら、ディーゼルエンジンにくらべ35万円ほど安く買えます。

 

たいして、燃料費が安いのはディーゼルモデルです。 

ディーゼルエンジン車が持つ、

  1. 燃費が良い
  2. もっとも安価な軽油で走る

これらの特徴が、ランニングコストを抑えてくれます。

 

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たとえば、ガソリンスタンドでミニクーパーに30Lほど給油をするとしましょう。

ハイオクと軽油の価格差はおよそ30円/L程度なので、1回の給油で、燃料代に1,000円ほどの差が生じることになります。

 

経由で走るディーゼル車は、経済面でエコなのです。 

 

とはいえ、ディーゼルタイプのほうが35万円ほど車両価格が高いため、金銭面だけでガソリンとディーゼルを単純比較することはできません。

 

そこで「お金」のモノサシをいったん手放し、MINIの醍醐味である「ドライビング」で2つのエンジンをくらべてみます。

 

 

最大の違いは走行性能

ロールス・ロイスが「魔法の絨毯のような乗り心地」で知られているように、MINIといえば、一般的に「ゴーカート・フィーリング」で認知されています。

 

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ゴーカート・フィーリングとは、まるでゴーカートのようにキビキビ走る楽しい車だ、ということです。

 

では、ガソリンエンジンとディーゼルエンジン、どちらのほうがMINIらしいドライビング感覚を味わえるのでしょう。

答えは、ガソリンエンジンです。

 

もしゴーカート・フィーリングを存分に味わいたいなら、「ミニクーパーS 3DOOR」を買うのがベストです。

  • なぜガソリンか:軽快に吹け上がるから
  • なぜ3DOORか:ホイールベースが短いから

理由はこの通りです。 

 

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いっぽうでディーゼルエンジンは、トルクが太く、発進時にグッと力強い加速フィールを味わえます。

 

エンジンの馬力が大きいのはガソリンモデルですが、トルク(加速力)が太いのはディーゼルモデルです。

 

ストップアンドゴーが多い街中を運転していて心地良いのは、加速がスムーズなディーゼルモデルでしょう。 

ただしディーゼルエンジンには、「重たい」というデメリットがあります。

 

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たとえば、クネクネと曲がりくねった峠道を下るとき、エンジンを搭載しているフロント部分がヘビーなディーゼルモデルは、ノーズダイブをしがちです。

 

カーブの多い道路をスイスイと走れるのは、ガソリンエンジンのMINIです。

 

結局のところ、

  • キビキビとした走り:ガソリン
  • 力強い加速フィール:ディーゼル

MINIにどちらを求めるか、だといえるでしょう。

答えはありません。 

好みは人それぞれです。

 

まとめ

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MINIのディーゼルエンジンに関して、巷では「ガラガラとエンジン音がうるさい」といった声があります。 

 

3世代目のミニに関していえば、遮音性が高く、室内にいるぶんには静かです。

ただし、車の外には「ガラガラガラガラ」というディーゼルエンジン特有の(トラックから出ているあの)音が響きます。

 

この音をうるさく感じる人もいれば、「ディーゼルの音が大好き」だという人もいます。

ちょうど世間には、ガソリンの匂いが好きな人、嫌いな人がいるようなものかもしれません。

 

音やドライブフィール含め、こうした感覚的な部分は、MINIのディーラーへ行って確かめてみるのが一番です。

 

ディーラーへ行けば、ミニクーパーのステアリングを握って試乗できます。

ガソリンとディーゼルをそれぞれ乗り比べてみてはいかがでしょう。

 

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もし「スタッフから営業をかけられるのは嫌だ」という場合には、ミニのディーラーが提供している公式レンタカーサービスを利用する手があります。

 

タダで運転させてもらうわけではなく、お金を払ってMINIをレンタルするわけなので、後ろめたさを感じることはありません。

 

トヨタや日産のレンタカーを返却した際に「どうでしたか? このクルマ買いませんか?」などと営業をかけられないのとおなじで、MINIのそれに関しても心配ないといえます。

 

試乗と違い、

  • 24時間借りていられる
  • 営業スタッフが同乗してこない

などもレンタカーのメリットだといえるでしょう。 

 

自宅の近くにあるMINIのディーラーへ行って、

  1. 試乗してみる
  2. レンタカーを借りる

いずれかをお試しください。

というのも、MINIに関する記事や動画を見て研究するくらいなら、自らの手でミニクーパーを運転したほうが、手っ取り早くて確実だからです。

 

以上、ミニクーパーのガソリンとディーゼルはどう違うのか、でした。

結論。値段やガソリン代で判断しないほうが良い。大差ないので。 運転が楽しいMINIを買うなら、もっとも大事にすべきは運転したときの感覚。こればかりは、自分でステアリングを握ってみないとわからない。ラーメンの画像を見て「ウマいかどうか」を考えても意味がないのとおなじ。食べればわかるし、乗ればわかる。