抱き枕のデメリットは寝返りが打てないこと。対策はある?

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寝るときに抱き枕を使うメリットはいくつかあります。

たとえば、

  • いびき対策になる
  • 肩や腰の負担が軽くなる
  • 精神的なリラックス効果が得られる

など、抱き枕は私たちにさまざまな恩恵をもたらしてくれます。

 

横向きの睡眠をサポートするから、寝姿勢を安定させるから、抱きつくことで安心感が得られるから、というのがその理由です。

 

では逆に、抱き枕を使うデメリットはないのでしょうか。

あります、寝返りを打ちにくくなること、です。

 

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私たちは睡眠中に20回ほど寝返りを打っているとされていますが、体の近くに大きな抱き枕があると、寝返りの妨げになってしまうのです。

結果、おなじ姿勢で寝続けることになります。

 

寝返りを打てないとどうなるのか……体が圧迫されて血流が悪くなり、疲れが取れません。

 

この記事では、

  • 抱き枕を使うタイミングとは?
  • 何かを抱きしめて眠りたいときの対処法

など、「抱き枕による寝返りが打てない問題とその解決策」をわかりやすく解説します。

ぐっすりと気持ち良く眠るため、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

抱き枕は寝返りの妨げになる

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寝姿勢を安定させて腰や肩にかかる負担を減らす、精神的なリラックス効果をもたらす……そんな抱き枕にも「欠点」はあります。

寝返りを打ちづらくなること、です。

 

というのも、抱き枕を隣に置いて眠るのは、"誰かといっしょに寝ている"も同然だからです。

抱き枕というのはサイズが大きく、たいてい全長が160センチほどあります。

 

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もし自分とおなじベッドや布団に「身長160cmの人物」が寝転がっていたら、ジャマではないでしょうか。

自分の寝るスペースが狭くなりますし、抱き枕がある方向に寝返りを打てなくなるからです。

 

早い話が、抱き枕は障害物になる、ということです。

そもそも寝返りというのは、「体のおなじ箇所にばかり負担がかかること」を避けるために打つものです。

 

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その寝返りが(抱き枕のせいで)満足に打てなくなれば、6〜8時間ほとんどおなじ姿勢で寝つづけるハメになるわけで、当然ながら体には疲労が溜まるでしょう。

 

ちょうど、おなじ体勢で座りつづけたためにお尻が痛くなるようなものです。

 

抱き枕が適しているのは昼寝

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抱き枕がもっとも役に立つのは、夜ではなく、昼寝をするときです。

どうしてかというと、昼寝は15〜30分程度の短時間で済ませるものだからです。

 

短時間であればおなじ体勢で寝ていてもカラダが疲れないため、寝返りを打ちません。

だから、抱き枕がジャマになりません

 

車の運転でたとえてみましょう。

片道6時間かかる場所へ向かうとき、途中で何度か休憩してリフレッシュします。

がしかし、近所のスーパーまで車を運転するのに、わざわざコンビニやSAに立ち寄る必要はありません。

 

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睡眠もおなじで、数十分の仮眠ならわざわざ寝返りを打って「リフレッシュ」する必要がないのです。

 

だから15〜30分程度の昼寝で抱き枕を使えば、

  • 腰や肩の負担を軽くする
  • 精神的なリラックス効果が得られる

こうした抱き枕のメリットだけを享受できます。

抱き枕は、昼寝などのちょっとした仮眠に使うのがおすすめです。

 

6〜8時間の夜の睡眠で抱き枕を使うと「寝返りの妨げ」になりかねません。

睡眠の質を上げるどころか、むしろ下げかねないためご注意ください。

 

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たとえば抱き枕のせいで、

  • 起きたとき体が痛い
  • 寝心地が悪く夜中に目が覚める

といったリスクが生じてしまいます。

 

抱き枕がジャマで睡眠の質が下がる……これでは本末転倒ではないでしょうか。

 

 

抱き枕の代わりになるもの

「寝た後はジャマになるかもしれないけど、布団に入って寝るまでは気持ちが落ち着くからなにか抱きしめていたい……

そう考えている方がいるかもしれません。

 

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そこでおすすめなのが、抱き枕の代わりに「小さなぬいぐるみを抱くこと」です。

小さなぬいぐるみに"寝姿勢を安定させる効果"はありませんが、ギュッと抱きしめることで、精神的なリラックス効果を得られます。

 

つまり、穏やかな気持ちで安心してスッと眠りにつきやすくなる、ということです。

 

もちろん、ぬいぐるみはどんなものでも構いません。

犬やネコ、クマ、あるいは好きなアニメキャラクターのぬいぐるみでも良いでしょう。

 

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ポイントは、手触りです。

ギュッと抱きしめて眠るわけなので、サラサラスベスベとしたぬいぐるみのほうが、手触りがゴワゴワチクチクとしたぬいぐるみよりも心地よく抱きしめられます。

 

一般的なサイズのぬいぐるみであれば、寝返りのジャマになることはありません。

たとえば就寝後、

  • 布団から飛び出す
  • ベットから落ちる

などして、手や足が当たったぬいぐるみはどこかへ行きます

ゆえに、"障害物"とならずに済みます。

 

もしずっと隣にぬいぐるみがあったとしても、つぶしながらゴロンと乗り越えて寝返りを打てるでしょうから、さほど問題はありません。

 

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ただし、「ソファを占領するようなサイズ」の大きなぬいぐるみはNGです。

これでは抱き枕と変わず、ぬいぐるみで代用する意味がありません。

 

電気ケトルやサーキュレーターくらいの、小さめのぬいぐるみを「お供」に選びましょう。

 

まとめ

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抱き枕は私たちにさまざまな恩恵をもたらしてくれます。

が、正しく使ったら、の話です。

 

まず、夜の睡眠と抱き枕は相性がよろしくありません

というのも、人間をひとり横に並べて寝るようなもので、片方が"通行止め"になり、じゅうぶんな寝返りを打てなくなるからです。

 

抱き枕を使うなら、たとえば休日の昼寝など、数十分の仮眠にとどめておきましょう。

短時間の睡眠ならそもそも寝返りを打たないため、抱き枕があっても障害になりません。

 

むしろ、両腕と両脚で抱き枕をグッと抱きかかえて寝ることで、

  • 寝姿勢の安定
  • リラックス効果

といった恩恵に与かれます。

横向きに寝ればいびきの防止にもなります。

 

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「だけど、夜も何かをギュッと抱きしめながら眠りにつきたい……」

そんな方は、抱き枕ではなくぬいぐるみを用意しましょう。

 

ぬいぐるみなら寝返りの妨げになることなく、寂しさや不安を癒して私たちをリラックスさせてくれます。

安心感に包まれながらスッと入眠できるのではないでしょうか。

 

事実、抱き枕やぬいぐるみを抱きしめたとき、われわれの脳内では「オキシトシン」という幸せホルモンが分泌されています。

なんだか落ち着く……は思い込みや気のせいではないのです。

 

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以上、抱き枕による寝返りが打てない問題とその解決策でした。

【結論】昼寝に使うなら抱き枕は最高。でも、夜の睡眠には向かない。寝返りを打ちにくくなって、眠りの質が下がりかねないから。抱き枕は昼寝用。夜間の就寝用にはぬいぐるみを準備したい。ギュッと抱きしめればオキシトシンが分泌されて、安眠できること請け合い。

 

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