新型プジョー208の燃費を解説。ハイオクで17.9km/Lなのでガソリン代は高くつく

2代目となる新型プジョー208は、2020年7月に日本での販売がスタートしています。 ライオンの爪をモチーフにしたLEDヘッドライトなど、センス溢れる内外装が魅力的です。 これで燃費も良ければ文句なしですが、WLTCモードで17.9km/Lという値は、ボチボチとい…

新型プジョー208は非力で遅い? 街乗りメインなら充分な性能

2020年7月に日本で販売がスタートした新型プジョー208(2代目)は、価格が高い割に、非力です。 スタイリッシュな見た目に反して、けっして速くありません。 日本市場向けにはEVとガソリン2つの仕様が用意されていて、ガソリンモデルは、 最高出力:100ps(馬力…

ホンダ新型「シビック」がダサい。潰れたフィットみたいなデザインに噴飯

2021年9月発売のホンダ新型シビック(11代目)がダサいと評判です。 フロントマスクはまるで"ペシャンコになったFit"みたいで、スクラップさながらの悲壮感が漂っています。 フロントグリルまわりのデザインはランボルギーニ アヴェンタドールのパクリで、節操…

高級車レクサスは盗難のリスクにご用心。盗難防止グッズと対策3選

高級車レクサスは、高級車ゆえ、盗難被害に遭うリスクが高めです。 しばしば盗まれてはニュースになっています。 窃盗犯の立場で考えてみれば、廃車寸前のポンコツ軽自動車より、カネになる高級車を狙うのは当然だといえます。 ちょうど、ダイヤモンドを奪う…

【198万円〜】新型アクア「おすすめグレード」はどれか?

2021年7月にフルモデルチェンジを行い、トヨタのアクアは新型(2代目)へと移行しました。 新型アクアのパワートレーンは、ハイブリッドのみです。 グレードは4つ用意されていて、車両価格が安いほうから順に、 B X G Z このようになっています。 では4タイプ…

【5人乗り】新型アクアの「後部座席」は狭いのか/リクライニングは可能か?

2021年7月に発売されたトヨタ新型アクアは、5人乗りの普通車ですが、後部座席はさほど広くありません。 たとえば、家族5人でアクアに乗って近所の焼肉屋へ行くのは良いとしても、片道200kmの旅行へ出かけるのは考えものです。 もし後席のスペースに余裕を求…

運転しやすい車3選。せまい道路も駐車もラクラク

車によって「運転のしやすさ」は大きく異なります。 たとえば、大型バスは運転が難しい車です。 もし私たちが大型バスを街中で走らせたら、2〜5回はぶつけることでしょう。 電柱をなぎ倒したり、信号機をへし折ったり、気づいたら後輪が片方なくなっているか…

【33.6km/L】新型アクアの燃費をライバル車と比較。凄さがよくわかる

2021年7月に登場したトヨタ新型アクア(2代目)は、家計にやさしい低燃費なクルマです。 牛乳パック1本ぶん1リットルのレギュラーガソリンを燃焼して、新型アクアなら、33.6km先まで進むことができます(WLTCモード数値)。 さすがは世界トップクラスのハイブリ…

トヨタ新型アクアの顔は深海魚みたいでダサいのか?

2021年7月にデビューした新型アクア(2代目)のフロントマスクに関して、一部ネットユーザーから「深海魚みたいでダサい」という声が上がっています。 これはよくある話で、たとえばポルシェ911がカエルみたいだとか、日産新型ノートがダンゴムシみたいだとか…

UVから肌を守る。運転時にしたい日焼け対策4選

あの有名な、ゾッとする、日焼けしたトラック運転手の写真を見たことがありますか? 長年にわたって浴びつづけた紫外線のダメージにより、ドライバーは顔の左半分(外国なので左ハンドル)だけがやたらと老化しています。 そう、太陽光に含まれている紫外線は…

レクサスUXを買って後悔する2つのリスク【タワマンの2階とおなじ】

「失敗だった、レクサスUXなんか買うんじゃなかった」 こんなふうに後悔しないためには、事前の情報収集が肝心です。 レクサスディーラーの接客態度の良さは有名ですが、だからといって笑顔で「UXの返品」に応じてくれるわけではありません。 たとえば、レク…

スイフトスポーツのホイールに傷。補修する方法

スニーカーの汚れと同様、車のアルミホイールにつく傷は防げません。 どれほど縁石に気をつけて運転していても、身に覚えのない傷がホイールについていたりするものです。 だからこそ大事なのは、予防ではなく、補修だといえます。 ホイールについてしまった…

安い普通車といえば日産マーチ【低価格の秘密とおすすめの買い方】

軽自動車じゃなくて普通車が良い、だけど出費はとことん抑えたい、そんなニーズに合致しているのが、日産のコンパクトカー・マーチです。 マーチのもっとも一番安いグレードなら、新車で税込120万円台から購入できます。 スズキ スイフト:137万円〜 トヨタ …

レクサスUXの内装は安っぽいのか。ライバル車と比較

もし高級ホテルの客室にあるソファやテーブルがしょぼかったら、ガッカリします。 支払った宿泊料のうち20%でも良いから返してほしい気分になります。 ところで高級SUVであるレクサスUXの内装は、ウワサに聞くほどしょぼい、ないし安っぽいのでしょうか。 答…

【なぜ】ホンダ新型フィットが売れない3つの理由

2020年2月にデビューしたホンダ新型フィット(4代目)の販売が不調です。 フィットはどのメーカーにとっても売れ筋商品の「コンパクトカー」ですが、 トヨタ ヤリス スズキ ルーミー 日産 ノート といったライバル車に大敗しています。 事実、街中で新型フィッ…

新型レヴォーグのホイールに傷。補修する方法

Yシャツの襟につく汚れと同様、車のアルミホイールにつく傷は防げません。 たとえ縁石に気をつけて運転していても、身に覚えのない傷がホイールについていたりするものです。 だからこそ大切なのは、予防ではなく補修です。 愛車レヴォーグのホイールについ…

140馬力のスズキ「スイフトスポーツ」は遅いのか?

スズキが販売するスイフトスポーツは速いのでしょうか。 それとも、遅い自動車なのでしょうか。 その答えを出すには、まずなにと比較するのかを明確にする必要があります。 たとえば、リュックサックを想像してみてください。 どこのブランドでも構いません…

ヴォクシーのホイールに傷。補修する方法

シンクにつく水垢と同様、車のアルミホイールにつく傷は防げません。 たとえ縁石に気をつけて運転していても、身に覚えのない傷がホイールについていたりするものです。 だからこそ大切なのは、予防ではなく補修です。 愛車ヴォクシーのホイールについてしま…

【全4種類】新型ヴェゼルはどのグレードがおすすめ?

2021年4月にデビューした新型ヴェゼル(2代目)には、4つのグレードが用意されています。 G e:HEV X e:HEV Z e:HEV PLaY このうちもっとも安いのはガソリンモデルのGで、車両価格は227万9,200円(FF・税込)です。 新型ヴェゼルのルックスや内装に惹かれて購入を…

スイフトスポーツって「おじさんが乗る車」なの?

世の中には、スイフトスポーツに乗っている20代の若者もいます。 まるで電車に設けられた女性専用車両のように、スイフトスポーツが、"おじさん専用車"なわけではありません。 むしろ、 お手頃な価格設定 カラーバリエーション 威勢が良いエクステリアデザイ…

ホンダ新型ヴェゼルのウインカーは2種類【流れるor流れない】

2021年4月にデビューしたホンダの新型ヴェゼル(2代目)には、グレードに応じて2種類のウインカーが設定されています。 フロントウインカーは、 流れる(シーケンシャル) 流れない この2タイプです。 リアのウインカーは「流れないタイプ」のみとなっていて、グ…

【月額550円】ホンダコネクトはあなたに必要か?

Honda CONNECTは、ホンダが提供しているサービスです。 フィットやヴェゼルといった自動車の上位グレードには「Honda CONNECTディスプレー」が標準装備されていて、ユーザーはこの画面を操作してさまざまな機能を使えます。 ただし、ホンダコネクトの利用に…

新型ヴェゼルを買って後悔する3つのリスク【ライバル車との比較】

2021年4月、2代目となるHONDAヴェゼルがデビューしました。 車雑誌やウェブサイトでは新型ヴェゼルの「良いところ」ばかり紹介されていますが、この車に欠点はないのでしょうか。 自分のものになってから後悔しないよう、あらかじめ新型ヴェゼルのウィークポ…

ホンダ新型ヴェゼルの「後部座席」はリクライニングできない

2021年4月に発売されたホンダ新型ヴェゼル(2代目)の後部座席は、「リクライニング不可」となっています。 ちなみに、フルモデルチェンジする前の初代ヴェゼルでは可能でした。 つまり、新型になって後席のリクライニング機能が失われた、ということです。 映…

新型ヴェゼルの内装は安っぽい。この4点に注目

2021年4月のフルモデルチェンジによって、ヴェゼルは2代目へと移行しました。 新型ヴェゼルのエクステリアデザインには、 マツダ車のパクリ トヨタ・ハリアーのパクリ このような「パクリ疑惑」が一部ネットユーザーから出ています(通称CXハリアー)。 ホンダ…

ホンダ新型「ヴェゼル」はなぜダサい? マツダとハリアーのパクリ疑惑デザインに閉口

2021年4月にフルモデルチェンジを行い、2代目となったホンダのヴェゼルが不評です。 なぜかというと、そのエクステリアデザインに既視感が漂っているからです。 たとえば新型ヴェゼルのフロントマスクに関して、「マツダCX-5のパクリだ」といった声がありま…

【車の運転】休憩は30分を目安にとるのがベスト

車を運転するなら、30分おきの休憩をおすすめします。 疲れていないからといって、1時間も2時間もぶっ通しで運転するべきではありません。 休憩とは、ただ車を止めるのではなく、車外に出ることをいいます。 というのも、座りすぎは私たちの寿命を縮めるから…

【なぜ】車の運転でイライラしてしまう2つの理由

車の運転にうんざりしていませんか? 自動車を走らせていてイライラするのは、病気でもなんでもなく、世間にロクなドライバーがいないからです。 たとえば、 近すぎる後続車 大胆かつダイナミックな割り込み 対向車の危ない右折 なぜか減速する前の車 霧がな…

車をぶつける夢には意味がある。大事なのは「見た後」の行動

車をぶつける夢には意味があります。 交通事故に気をつけて、という警告です。 今回は幸いにも「夢のなか」でのアクシデントだったため、 ケガの治療 修理費の支払い 保険会社への連絡 といった対応は必要ありませんでした。 交通事故の夢を見たことについて…

覆面パトカーに捕まらない方法は1つ。右足をあと15°床から離すだけ

高速道路を走っていて、覆面パトカーに捕まらないためのコツがあります。 アクセルペダルに乗せている右足を、床からあと15°離すこと、です。 早い話が、スピードを緩めること、です。 高速道路で覆面パトカーに取り締まりを受けるとしたら、 速度超過(スピ…